午後の紅茶 再び

以前こんな記事を書きました。
キリン 午後の紅茶
今日、こんな記事が出ました。
発売1ヵ月で半年分を売ったエスプレッソティー!オンタイムと紅茶――2つの市場掘り起こしに成功
やっぱり、僕の言うとおりにしてればよかったのに・・・
見ての通り大ヒットではないか!なんて(笑)。
限りなく濃厚で甘い味にすれば、売れると思ってたんですよ。というか、こういうのを自分が飲みたかっただけなんですけど。
午後の紅茶のブランド力はここにあったと思うんですよー。
製造者というのは、長年の成功体験に固執するがゆえに、感覚がだんだんずれてきて、消費者の要望と大きくかけ離れた商品を自信満々で出してきたりすることが世の中ではよくあると思う。
経緯は別として、商品誕生の時のコンセプトが復活したのは嬉しいです。
あとはよー、これで、1.5リットルペットボトルを発売してくれるのを待つだけだーーーー。
午後の紅茶ホームページ
ここまでの3年間、午後の紅茶は一度も買いませんでした。
今度、味見のために買ってみようと思います。期待はずれには多分ならないと思います。

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