今日はお昼の時間にTVを見たんですが、外国人観光客の爆買いを特集していました。
本当に買い物をしに日本に来ている感じですね。観光客って、普通は地元の人が行くような店には行かないと思うんですが、多くの人が行くのがダイソーだそうで、日本の、100円でも性能のいいものをたくさん買っていくところが放送されていました。
中国とか台湾の女性が母と娘で買い物に来ている人が日本での買い物についてインタビューを受けていました。
驚いたのは、
・銀座に買い物に来た中国人は、まず最初に銀座でスーツケースを買うところからスタートしていました。買い物した商品を詰めるためとのことです。
・大阪ミナミに買い物に来た台湾人は、買い物の途中でダイソーに寄って、大きな買い物袋を買って、買った物を入れていました。
僕の感覚(おそらく多くの日本人と同じだと思う)では、あらかじめスーツケースなりバッグなりを持って旅行に行くと思うんですけど、現地調達とは驚きました。旅行中は短い時間で買い物をしないとならないのに、です。
習慣が違うのかなと思いましたけど、スーツケースや買い物袋も日本で売っているもののほうがいいものが買えると考えているということなのかもしれません。
見た感じ、ダイソーで母娘合わせて5,000円以上は買ってたような感じでした。まあ、ダイソーはたくさん買っても金額はそれほど多くはならないですが、銀座で買い物している人は、銀座で爆買いなのでとんでもない金額になってそうです。
「日本は物価が高い」というイメージを外国人は持っていたと思いますけど、最近はそうでもなくなったのかなと思いました。TVに出ていた台湾の母娘は「安い!安い!全部買っていこう!」なんて言ってましたからね。
僕がよく行くダイソーに外国人観光客が来ているというのは驚きでした。
僕のダイソーでのおすすめは、ビスケットをおすすめしたいですね。家に常備して置いてあります。量がたくさん入ってて、味もオーソドックスで108円なのはお買い得!です。