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サッカー

「我々のヒーロー、ナカムラ、お前はこれからも1人じゃない」

サッカーのセルティックの中村俊輔選手が6月から横浜マリノスに復帰する可能性が高くなってきたとニュースで流れています。
サッカー好きなのでというか、このニュースは結構大きくて、先週の週末はずっとこのことについてばかり考えていました。
セルティックの監督、ストラカン監督は、今頃落ち込んでいるのかなぁ、とかね(笑)。
ストラカン監督と中村俊輔選手の関係は、すごい面白くて、監督が一方的に溺愛していて、俊輔は一歩距離を置いているという感じで、でもすごい信頼関係があって、こんな関係って素晴らしいな、なんて思ったり。(普通の社会ではこういうのはご法度なんですが、このチームにおいてのみ成り立っているのが面白い。)
ストラカン監督は俊輔がいなくなることにより、セルティックをどうするのか、頭を悩ますことになるだろうし、奥さんをなくしたおじいさんみたいな心境なのかなぁ。場合によってはセルティックの監督が変わる可能性すらある。
僕としては、俊輔はセルティックが提示した生涯契約で、ずっとセルティックでプレーして欲しいというのはあるんですけどね。日本に伝わってくるニュースが楽しみだったし。
このことを考えると、本当に複雑すぎて、考えても考えても結論が出なかったんですよー。
そこで、今日のニュースに回答がありました。セルティックサポーターの言葉です。大横断幕が掲げられたそうです。
「我々のヒーロー、ナカムラ、お前はこれからも1人じゃない」
短い一言に、この複雑で、悩ませるこの移籍の状況を解決できている!すごい!
明るい希望すら見える、素晴らしい!
まあ、俊輔が日本に帰って来たら、日立台でのマリノス戦を見れるのを楽しみにしようと思います。
ここまで言っておいて、微妙な締めですけど(笑)。ジョークです、立場上ね。

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遊び

スカイハイ

この話題ずっと書こうと思ってて、もう半年くらいになるかな、書いてみようと思います。
スカイハイというTVドラマが2003年1月17日から3月21日にやっていて、普段僕はTVドラマはみないんですが、これは1話完結のため、毎回見ていました。
スカイハイオフィシャルサイト
内容は、
Wikipediaより引用
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不慮の事故や殺人によって命を落とした者が訪れる「怨みの門」。ここの番人であるイズコは、死者の現世の記憶や残された者達の様子を見せて、最後に死者に3つの選択を出す。
「死を受け入れて、天国で再生を待つか。」
「死を受け入れず、現世で彷徨い続けるか。」
「現世の人間を1人呪い殺し、地獄へ逝くか。」
果たして死者は、何を選ぶのか?
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というもので、ドラマの中では、亡くなってしまった人が、魂は現実の世界(この世)にいる時に何を思うのか、何を考えているのかが詳しく描かれていて、本当にいろいろと考えさせられました。
死んだ人の視点で世の中を見る、というのがこんな感じなのか、とかいろいろと考えました。
このドラマを見て以来、僕もたまにこんな視点で世の中を見たりすることもあります。結構客観的に見えたりもするものです。
現実の世界では、ある誰かに会いたくても、会わない方がいいケースとか結構あったりしますよね。
姿をその人の前に現わしてはいけない、というか、ね。
僕も、以前働いていた会社の近くでは、平日の夕方には誰かに会ってしまいそうな気がして、もう全く違った世界になってしまったので、会ってしまったらどうしよう、とか思ったりします。
(もう、過去はまとめて捨てたというか、過去に意味はないというかね。これからの未来が重要。)
あとは、現実の世界では、僕はないけど、別れた友達と会えないとかもあるかもね。
また、誰か興味を持った人の人生を追ってみたい、とか思ったりもします。その場合、その人の前に姿を現わしてはいけないし・・・
そういう時に、透明人間になれたらいいのにな・・・なんて思ったりもします。
透明人間になれたら、結構面白いかもね。
オチがなくなって来ましたが^^;
今僕が住んでいる家は、大家さんの素敵なおじいさんが1年半くらい前にお亡くなりになって、たまに、亡くなったおじいさんが僕のことを見ているのかな、なんて思ったりします。
僕はよく思い出すんですよね。大家さんのおじいさんは隣に住んでいたので。
「若い人を助けたい」と言っていて、家賃が結構安めで借りられたんですよね。
そのために、仕事を頑張らないとといつも思っていて、これが僕の仕事をする理由の大きな理由だったりします。
まあ、生きているということは人と話を出来たり、いいことがたくさんあるので、頑張って生きて行こうと思います!
PS
なんか、最近ブログの内容が暗いなぁ^^;。次回からは少し変えて行こうと思います。

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遊び

2009 SUMMER

最近、毎日どんどん日が延びていますね。
しかし、なぜか毎年11月、12月の冬に、だんだん日が短くなっていくのは1分単位で実感しているんですが、日が伸びているのは、30分単位くらいで、結構いい加減にしか把握していません。というか、ほとんど気にしていない。
毎日日が延びていくのを実感して、楽しめてこそプロ、なのかもしれませんね。
そのように過ごせたらいいかな。(何のプロなのか意味不明ですが)。
ということで、今日は暑かったので、今日あたりから2009SUMMERという感じにしていこうかと思っています。
毎日少しづつ日が延びるっていうのは、なんかボールを遠くまで投げられるようになっていく感覚というか、寿命が毎日延びて行くような、長い距離を走れるようになっていくというような、そんな感じで前向きに進歩して行ける感じがします。
今日は、遊びで出かけていたんですが、お店に行ったら、店員が渡辺さんという人に会って、会計のときにちょっと話したら、同じ渡辺ですね、という話になって、その時に名刺をもらいました。
営業とはいえ、嬉しいものです。肩書きついててカッコよかったです。
それで、笑顔でお店を出たら、なんと!名刺を裏返してみたら、SATOSHI WATANABEと書いてあって、自分の名刺かと思った!
漢字は違うんですが、読みは同じ名前でした。
まあ、これを言いに戻るわけにもいかず、そのまま帰ってきましたけどね(笑)。
わたなべさとし、という人の人生はある程度似てくるのか、それとも全く違った人生になるのかとか、結構気になることがあるんですよね。
まあ、いつか機会があったら、渡辺さとし氏のいるお店にまた行けたらいいかな、と思っています。まあ、機会はあまりないでしょうけど(爆)。
名刺返しで、僕も営業しておくべきだったのかなぁ。まあいいや。
夏の一歩目としては結構楽しい1日だったと思います!

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遊び

「藤田晋の仕事学」読み終えました

前回のエントリーに書いた「藤田晋の仕事学」を読み終えました。
実は「日経ビジネスアソシエ」は毎号かかさず藤田社長のところは読んでいたので、ほとんどが読んだことのある内容でした。でも、新しい発見もありました。
僕はここまでバランスのとれた人間ではないので、マネするにも出来ないというか、もう大変!という感じです。
まあ、でも僕は以前読んだ本でバイブルとなる本があって今でもたまに読み返す本があって(営業の方の本、誰なのかは秘密です(笑)有名な人ではないので)、この方のをベースにして、プラスアルファという感じに出来たらいいかなと。
一番考えさせられたページがですね、161~163ページです。
なかなかここまで言う人は世の中にいない。これがすごいと思いました。
これは世の中すべてのことに当てはまりそうですね。
会社とお客様、アーティストとリスナー、あとは家族や同僚などにも言えるかもしれませんね。
このページだけでも、読んだ価値があるというものです。
(まあ、かといって僕がこの本のようにするかはまた別の話ではあります。)
あとは、藤田社長が麻雀強いところはものすごい迫力がありました。
勝負師はかっこいいーーーーー。
これはなー、僕はいくら努力しても向いてなさそう。麻雀はいつも運任せなので(苦笑)。
藤田社長と対局出来た社員の方は本当に幸せ者だなぁ、と思います。あの勢いを生で見てみたいものです。
あとは、「頑張って人より仕事すれば、すべてが好転する」というのがこの本のベースになっている気がしました。
まあ、僕には部下も上司もいないので、見られていないというのはプレッシャーがないのはよかったな、とホッとしました。
ひとつこの本の問題点といえば、社内営業が得意になる本、みたいな感じも少し受けます。
まあ、でもサイバーエージェントという会社は風通しがよい会社みたいなので、社内営業というよりは、組織を高速で回すためのものという感じなのかもしれませんね。
もう読み終わったので、進捗率が早くいい感じです。あと残りのGWをうまく過ごそうと思います!
PS
補足です。
どうして、僕が藤田晋氏をずっとチェックしているかというと、
大きな理由は3つあって、
・年齢が近い
・社長に向いてないとのこと(実際そのような雰囲気がするし、適性検査でもその結果が出ているとのことです)。しかし、向いていなくても、すごい社長として評価されているので、そういうのがいいな、と思ったんですよね。夢が持てるではないですか。僕もリーダーとか向いてないので(苦笑)。
・マニアックな音楽(HIPHOP)に入れ込んでいる。
このような感じです。

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遊び

GWの過ごし方

今年のGWはですね、4/25-27まで旅行に行ってきました。
3月に「行こう!」と思って、行ってきました。楽しかった。
これから5/2からのGWは、ビジネス書2冊を同時に買ったため、これを読んで過ごそうかなと考えています。
ひとつはこれ。

もうひとつは秘密です(笑)。
「藤田晋の仕事学」は、内容が本当にいいので、読んでて勉強になります。
読んだら、読書感想文でもブログに書いてみようかな。
でも、この藤田社長のブログとか、前著の「渋谷ではたらく社長の告白」

とか読んでいると、「世の中って美しくて、夢の持てる場所」と本当に思えるんですが、今回買った本の「藤田晋の仕事学」は、どの会社にもある、組織のどろどろした部分が結構あって、あまりきれいなものではないなぁ。(組織が大きくなりすぎるとどこもこうなってしまうのかな。)
まあ、ぶっちゃけてしまいましたけど、基本はこの本は勉強になるのでよしとします!
あとは、弾いてみたい曲が見つかったので、ピアノの練習とかして過ごそうかと思っています。
普段あまり出来ないので楽しみです。