乃木坂46

AKB48のライバルユニットとして出るらしいですが、やりすぎでしょう、これは。
マジになって書くような話題ではないですけどね(笑)。
日本の音楽業界は、2匹目のドジョウ狙いは鉄則というわけのわからないルールがあるようで、参りますね。
たとえば、今高校生の人でバンドやってて「アメリカンハードロック」が好きだったとしたら、このAKBばかりが目立っている現実に失望するはずだと思う。
オッサンである僕ですら、失望しているのだから、想像に難くない。
まあ、売れない音楽が悪いということは正しいので、これは僕の負けでしかないです。はい。
僕の若い時代は、小室ミュージックが全盛の時代に若い時代を過ごしたんですけど、小室前期は楽しかったけど、後期は同じような曲ばかりで(まあ同じ人が作っているのでそうなりますけど)あまり面白くはなかったかな。
多様な音楽が認められるべきだと思うんですけど、日本の場合、偏りすぎることがとても多いのが嫌だなー。
自分に有利になったときは、これでもかというほどのパラダイスで、あとのほとんどは最悪というんじゃなくて、もっと平均化してほしいというか、まあ、こればかりは一票の重みが改善されるまで変わらないのかも知れませんね(笑)。
そういえば、僕が好きな作曲家
菊池一仁氏 Blog UNTITLED BALLADS
は、2010年8月で更新が止まっています・・・
AKB48だけがなんとかビジネスとして成り立って、あとは全部ダメになってしまったのかなぁ・・・
難しい問題ですね。
まあ、菊池さんもオッサンになってしまったからかな(笑)。

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