街中で若い人が音楽を演奏しているのをたまに聞いたりします。
そこで気がつくのが、結構20年前の日本のポップスやロックを演奏する人がすごい多い!ということです。「あなたたちの20年前は生まれる前だよね?」と思ってしまいます。
世界的にも、日本でも、ロックやポップスが一番商業的に成功したのが90年代ということなのかなと思ったりします。J-POPなんかは本当にそうでした。
70年代から90年代にかけては、シンセサイザーなど電子楽器の進歩があり、音楽もずいぶん違う感じがしたりします。曲自体も結構違いますね。
しかし、90年代から2010年代にかけては、個人的には、ヒット曲の傾向がガラッと変わったり、曲自体も大変化をしているように思えるけど、20年前の曲を演奏する人が多いとなると、実際はそうでもないのかなとも思えます。
どうなんでしょうね。
個人的には、新しい曲のほうが好きなんですけどね。だからこんな投稿してるんですけど、最近、世界的に音楽が売れていないのが一番の原因なんでしょうね。発表された曲自体の絶対数が少ないんでしょう。
それでは、また。