先日外に出ていた時に、いつも洋楽ポップがかかっている書店があるのですが、気になった曲がかかっていました。
20年前のような曲をいまやっている人もいるのかー、なんて驚いたのですが、女性ボーカルというので気になりました(笑)。アプリで調べてみると、
HomecomingsというバンドのPaper Townという曲でした。驚いたことに!日本人のバンドでした!
家に帰ってみて、このバンドの曲をいろいろと聴いてみたのですが、特にいいという感じはしなかったのですが、やっぱりいいなと思ってしまいました。
おそらく作曲は女性の方がやっているのかなあ、バランスが取れていると強く感じます。男が同じようなことをやろうとすると、こうはならない気がします。
ギターのバンドって、基本的に男のギタリストは本当に音の面でこだわるややこしい人が多いのですよ。しかし、このバンドはおそらく、アンプ直結でそのまま弾いているような感じがします。ギターの音は詳しくはよく分からないのですが、大して音にこだわってない感じがするのがいいなと思いました。演奏も難しいことをしていないので、歌を引き立てるようになっているのもGOOD。
上の曲の、イントロが長すぎるのが本当にかったるいけどね(^^;
この分野のバンドは、日本だと本当にアンダーグラウンドなお店に行かないと聴けない面が多かった気がしますが、フジロックフェスティバルにも出演しているし、ライブバンドみたいだし、いつかライブに行ける時があるかもしれません。機会があったら行こうかなと思います。