僕の今までの人生のほとんどが東武野田線沿線に住んでいるため、感慨深いですね。
やっとという感じです。
ニュースの記事から引用します。
東武鉄道、野田線に公衆無線LAN対応の新型車両を導入 東武鉄道株式会社は6日、東武野田線に公衆無線LANサービス対応の新型車両「60000系」を2013年度より導入すると発表した。 60000系車両では、東武鉄道の車両で初となる公衆無線LANサービスを開始し、無線LAN対応端末により車内で高速インターネットが利用可能となる。従来の8000系車両に比べ、電気使用量を約40%削減し、密閉構造のモーターを採用することで車両内外への騒音を低減。車内案内用液晶ディスプレイを各ドア上部に設置する。
いいですねー。
別の記事では、こんな風に紹介されています。
デザインは、車体前面および側面に東武グループのグループロゴカラーであるフューチャーブルーを帯状に、ドア脇には視認性の高いブライトグリーンが配されており、沿線の自然環境と調和したデザインが採用されている。
沿線の自然環境と調和したデザインと来ましたか。
私が育った「ド田舎」野田市なんかは一番調和するでしょう。このように、気を使って言ってくれているのはありがたいです。
「野田線の新車発表」の衝撃がどれくらいか、わかりやすく説明すると
というページが面白かった。
松岡修造のキャラが栗原類
稚内にディズニーリゾート
北朝鮮GDP1位
「ジャンプが廃刊」
コンサドーレ札幌がJ1優勝
戦国時代に自衛隊が10式戦車で現れる
素晴らしい。
野田に長く住んでいた僕の感想に一番近いものは、 北朝鮮GDP1位ですね。
まあ、なんか本当に田舎すぎて嫌になるし、近所には生まれながらのエリート(キッコーマン財閥)なんかも居て、嫌になる。
しかし、中学時代の友達は、いまだに続いているし、嫌なことばかりでもない。
しかも、来年度から東武野田線に新車投入だもん!!!