ビートルズ 「Here, There and Everywhere」

The Beatles(ビートルズ)の曲 「Here, There and Everywhere」を先週聴く機会がありました。
僕にとっては初めて聞く曲でした。
こんな感じ
○○□□○○□□  ○○□□○○□□  ○○□□○○□□  ○○□□○○□□
の構成の曲で(何度も書いてますね~^^;)、耳に残りやすい曲でした。
メロディーは、ホント、ツボにはまりました。一発で気に入ってしまいました。
僕は若いころは「ビートルズに影響されたバンドは聴いても、ビートルズは古臭いので聞かない!」と決めてて(笑)、今もそれを続けてるんですが、結構いい曲実は多いんですよね。
ビートルズファンから「それはないだろ」と怒られるかもしれないけど、僕のビートルズの曲のランキングは下記かな。
No.1 Here, There and Everywhere
No.2 Penny Lane
No.3 Hey Jude
なんか、静かな曲が多くなりました。
結構、ビートルズは同じメロディーの繰り返しが多い、ということにも気が付きました。実はモロ自分の好みだったんですね。
もしかして、僕が以前入れ込んでたビートルズ直系のバンドで90年代に活躍した「Teenage Fanclub(ティーンエイジファンクラブ)」というバンドよりやっぱりいい曲を残してるのかもしれません・・・
ビートルズファンが、どんなふうにTeenage Fanclubを評価しているのかも知りたくなりました。どうなんでしょう?!
僕もだんだん保守的になって来たなぁ。
以前は、洋楽ファンのその時その時のテーマに乗って夏フェスで盛り上がってたんですが、チケット高騰と、洋楽ファンの好みが多様化してきたせいか、いまいちテーマが見つかりづらくなった(手詰まりになった)気がしてここ数年は行ってません。
単に僕が保守化しただけなのかも知れませんけど。
最近思うのは、「年を取ると、センスは若い人に比べ一気に時代遅れになる」ということかな。
やっぱり、10代~20代前半の人はビートルズなんて聴きませんよね?!
まあ、僕もビートルズのCD買って聴いたことないのでいいか(笑)。

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