The Corrs / HOME(ホーム) を最近聴いてる

最近聴いている音楽は、The CorrsのHOMEです。

いまも、洋楽、邦楽問わず新しい曲もずっと追いかけているんですが、なぜか、このCDが気に入っています。
このCDは、コアーズが演奏して歌っていますが、曲は、コアーズの出身地、アイルランドの民謡や曲のカバー集となっています。
全曲いいです。アイルランドでずっと長い間生き残って歌い継がれてきた曲だからなのか、メロディーが美しいです。
なんか、2000年代を現在進行形で走り抜けているアーティストの曲より、古い曲がいいというのもちょっとあれなんですけどね^^;
でも、曲の基本はいつの時代も変わらないのかもしれませんね。
また、コアーズの曲より、このアルバムの曲のほうがいいと感じることは、コアーズに失礼なファンかもしれない、なんて思ったり^^;
まあ、90年代のコアーズの世界戦略は、僕は好きだったので、それはそれでいいんでしょう。
僕の洋楽の90年代はバラ色だったかもしれません。もちろん、今も素晴らしいですけど。
このアルバムはみんな好きな曲が分かれるほど名曲揃いのようです。
僕は、同じフレーズがずっと繰り返す 3曲目のPeggy Gordonがお気に入りかな。
どうしても、CDかけると、自動的に1曲目からはじまるので、最近は最初のほうの曲ばかり聴いていたんですが、今日10曲目の「Dimming Of the Day」を聴きました。この曲だけ唯一シャロンがボーカルを取っています。
なんか、シャロンの声にドキッとしました。これって恋なんでしょうかね。いや、恋ではない。なんか声がやけに心を動かした。何なんだろう。
以前、2005年にこのCDを買った時にはそんなこと何も感じなかった。
この3年間に何か僕にあったんですかね、毎日生きてると変化は感じないものですけどね。
まあ、そんなことで、いろいろと聴きどころのある、今の僕のおすすめのアルバムです。

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