東大に入っただけで終わる人たち まぐれで入ってついていけない

ネットをいろいろと見てたら、こんな記事がありました。
東大に入っただけで終わる人たちまぐれで入ってついていけない
自分とは、全く縁のない話しなので、読んでて、完全アウェーの試合をした感じでしたけど、
引用
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長崎の農学部卒業生(前出)も、入学早々、一人も友達ができなかったことに落胆し、アパートに引きこもった。彼は地元で「神童」と呼ばれ、東大に入ってからは、母校での講演会も頼まれた。地元に帰りたい一心で引き受け、全校生徒300人ほどの前で「東大とは」「受験の心構え」などを大いに語ったが、東京での自分の”実像”を思うと自暴自棄になったという。
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こういう人もいるんですねー。
これとはレベルは違い過ぎますけど、こういうことで、僕も過去に相当悩みましたけど、どの世界でも一緒なのかな、とか思いました。
自分がどうなるか、予想して動け!ということなのかもしれないけど、この例でいうと、選択肢がこれしかなかったということだから、まあ、人生は、結局スタートラインが運によって決まる麻雀のようなものなのかもしれませんね。
「配俾が悪い」のは当たり前、と思うには、大変ですけど、その中でどう生きて行くか、ということなのかもしれません。
まあ、いい条件がそろってて失敗するよりは、まあいいんじゃないか、というのもありますね。
初めて真面目な話題ですけど(爆)。

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