昨日たまたまテレビを見ていたら、トルコ人の女性が「トルコでは悲しい歌がヒットするが、日本の歌は希望があるので好きだ」ということを言っていました。日本の歌は希望を歌ったものが多いようです。
なるほど!とやけに驚きました。
僕はどちらかというと、クソ野郎このコンチキショーなんて叫んでいるのとか、いわゆるロックというものを好き好んで聴いていたところがあります。または、年がバレますけど、イギリスのバンド「THE STONE ROSES」みたいなのが個人的には一番好きですね。文学的すぎて、意味不明なものとかね。
どうなんでしょうねぇ。
悲惨な現実を直視しただけの歌詞で、どう受け取るかは聴き手にまかせるというのもあるし。
僕のなかでも、悲しい歌がヒットしているところはあるかもしれません。
最近ずっと聴いていたのは、Green DayのInsomniac。
希望がないかもしれないけど、聴いたあとに見えるかすかな光こそが希望かなと思ったりします。
90年代をまだ半分生きている僕は、そろそろ今を生きろよと言われてしまうかもしれませんけどね・・・