来年3月から運航を開始する格安航空会社(LCC)「ピーチ・アビエーション」が導入した1号機(エアバスA320)が関空に今日到着しました。
初めて機体の写真を見たんですが、ピンク色の塗装で、デザインもとてもいい!です。
もちろん、JALの鶴丸とかのほうがいいのは当たり前なのですが、チャレンジングな感じがいい。
さて、ピンク色をコーポレートカラーにする会社はなぜか、とても少ないんですよね。
ピンクのユニフォームのサッカーチームはないし。黄色と黒の柏レイソル(私のホームタウン)のカッコ悪いユニフォームがあるのに、なぜか、ピンクのかっこいいユニフォームのチームはない。
首都圏のJRでも私鉄でも、ピンクのカラーの電車もないし。
ピンクをコーポレートカラーにするということは、チャレンジングで、その決断がすごいなと思いました!
いつか乗ってみたいけど、そのいつかは来ればいいんですが(笑)。
柏レイソル 現在勝ち点65
昨日11/3にアルビレックス新潟戦で4-0で柏レイソルが勝ちました。これで勝ち点65。
北嶋選手(キタジ)のコメントがありました。
トップに立っている僕らが絶対に優位。勝ち続ければ自力で優勝できるんだから
とのことです。
僕は、ガンバ大阪と名古屋グランパスの勝敗結果を真っ先に確認しているようじゃ、ダメだ!!と思いました。
今までの人生で、何一つ1番になったことがなかった僕にとって、柏レイソルの今シーズンは、面白すぎてたまらない。
お金たくさんつぎ込んで作ったチームでなくても、強くなれるのがサッカーということだし。
日立が業績最悪でも関係ない(笑)。
あと残り3試合、面白くなってきた。
11/1
11/1になると毎年思い出すことがあるんですよ。
それは、特に親しい訳でもなかった小学校の時のクラスメートの誕生日が今日なのです。しかも男。
1が3つ並んで覚えやすかったので、覚えてしまい、それ以来毎年思い出してしまいます。
人間の記憶ってどうして、くだらないことまで覚えていて、しかも思い出してしまうんだろう・・・
まあ、気にしないことが一番なのかな。
さて、11月はクリスマスツリーの点灯式がいろんなところで行われます。僕がよく行く場所の点灯式は11/10(木)です。楽しみです。
技能優秀な床屋さん
床屋さんに行って来ました。
最近出来たところに行ってきたんですが、すごいよかったです。
僕の希望は
1). 1000円カットであること
2). カッコよさよりもスピード(適当でも、10分以内に完了ならそれがベスト。左右のもみあげの長さが違っても全く気にしない。)
3). たくさん切ってくれること(床屋に行く回数を減らしたいため。沢山切ってくれるなら、場合によっては1,500円払ってもよい)
です。
これをすべて満たしてくれる床屋さんは今までなかったです。
1と2を満たしたところが結構少なくて、1と3を満たすところももっと少ない。
しかし、全部満たしてくれるところがありました。ここはすごいぞ!!
しかも、接客が完璧と来ている。(いままで僕は接客が適当でも気にしてなかった。)
すごい時代が来たものです。ただし、デフレはいい加減終わりにならないと、はたらく人が大変だよね。技能優秀な床屋さんなのに、あまりにも忙しすぎる。
とりあえず、すごいということです。
ストーンローゼズ再結成
のニュース。うおぉぉおおおーーーー。僕の青春が帰ってきた。
と言っても、ドラマーが当時の輝きのあるスーパープレイは出来るわけではないし、ギターも多分勢いがなくなっているはず。
最近オアシスとか聴いてたんですが、オアシスのノエル・ギャラガーが、ストーンローゼズを聴いてバンド始めたということで、そうすると、ビートルズ再結成???!!!でも、ジョンレノンはもういない・・・
ストーンローゼズの1stアルバムみたいのが、日本で人気が出ると思っていたんですが、20年遅れで誰かやってみない??こんな音楽。どうでしょうか?!
PS
今日はTwitter風です。
サッカー日本代表ベトナム戦
昨日10/7はサッカー日本代表のベトナム戦の前半少しと後半を見ました。
(柏レイソルの酒井選手が後半から投入されるかな、というのがあったので、後半から見たのです(笑)。しかし、出場はありませんでしたけどね。)
ザッケローニ監督のサッカーは、面白くないけど、速い攻めで点を取るというスタイルなので、点が取れればうれしくて、楽しいといういいサイクルが出来ていて、見ているほうは楽しくはないけれども、不安になることがない試合で、見ていて楽というのはありました。
まあ、監督はいつも厳しい目で見つめていますが(笑)。
今日も上手な攻めで簡単に勝てるのかな、と思っていたら、後半はそうでもなかった(汗)。
非常に厳しい試合展開でした。
選手間の連携があまり上手く行ってなくて、スター選手を揃えても上手く行かないという試合になってしまって、これじゃ、意味ないよというか、サッカーって本当に難しいというか。
サッカーって本当に難しいですね・・・それだけが感想です。
まあ、昨日は監督が実験してみた試合という感じなので、まあ面白い布陣で楽しめたのはありましたけどね。
ORDINARY
ひさしぶりに音楽CDを買いました。CDではなくitunesですけどね。
Every Little ThingのアルバムORDINARY。
作曲家陣が、菊池一仁さん、HIKARIさん、多胡邦夫さんという、黄金の布陣ということで、いつものELTという感じなので、これは、買うか買わないかではなく、今日買うか、明日買うかという選択でした。もちろん、その日のうちに買いました。
(前作のみは、ELTが3人に戻ってしまったので、実はしょんぼりだったのです。五十嵐さんのELTはどうも僕には合わないみたいで。)
菊池さん作曲の曲を一番最初に聞いたんですが、宙 -そら-、響 -こえ-、ORDINARYと3曲全部よかったです。
菊池さんの曲は、直近のELTへの提供曲では、「恋をしている」以来だったので、また、素敵ないい曲が聴けたことに感動です。
この他の曲ももちろんよくて、今回のアルバムは、とてもいいアルバムだと思います。
最近、どうもベースが激しいのは、疲れる感じがするのですが、ベースは割と抑えめなのもGoodです。ギターも実は抑えめだったりもするかな。フレーズはいつものELTですけどね。
昨日10/1の千葉県浦安市のコンサートは、観客が1,300人と少なめで、こんなに少ないなら、アットホームな感じになるのかなと思い、行かなかったことを後悔しました。
この今回のアルバムORDINARYも、おそらく、全国で売り上げは10万枚超えないでしょう。その中でも、何回も何回も聴く人は、1万人いないはず。
CD売れない時代は、ごく少数のリスナーに向けられた感じがして、貴重な曲たちという感じがしますね。
AKBもいいんですが、ELTなど、売れない曲を聞くのも楽しいものです。
クリスピークリームドーナツ
クリスピークリームドーナツが、最近美味しそうなドーナツを期間限定で発売しているのを見つけました。
それで、お店に入って食べてみようと思ったら、30人以上並んでいる・・・
なので、あきらめて退散。
まだ、僕はクリスピークリームドーナツを食べたことがないんですよね。
僕にとっては、軽食、夕食代わりに食べられるお店であって欲しいんだけど、どうも
クリスピードーナツは、「恋人・大切な人へ、長い時間待って手に入れたという想いが伝わる、非日常のスペシャルなドーナツ」のようですね。
毒舌すみません。
あと何年待てば、待たずに食べられるんだろう・・・実はもう5年以上はこんなことで見送っています・・・あーあ。
本国のクリスピークリームドーナツは絶対に待つことはないと思うんだけどねぇ・・・
というか、僕にはこの店が合ってないのかなぁ。ミスタードーナツがあるからいいか・・・
ミスタードーナツは、100円で買える時が結構あるし、味も美味しいですからね。
ポテトチップス
僕はポテトチップスが好きなので、よく買って食べています。
まあ、最近は値上がりが激しいので、安い店を選ぶようにして買うのですが、「おかしのまちおか」に初めて行ってみたら、170g入りで109円で売っていたので即買いました。
「よっしゃーーーーー!!」
と思い、家に帰ったんですが、パッケージを見ると確かにカルビーのポテトチップスなのですが、「輸入者 カルビー株式会社」と書いてありました。????と思いました。パッケージは日本語なのに、Made in Australiaと書いてありました。
どうも、最近の円高で、オーストラリアから輸入したほうが安いということになってしまったんでしょうかね。
なんか、円高は確かにモノは安くなるけど、働く人の求人が減ってしまうので、なんかなー、という感じです。
これから日本はどうなってしまうんだろう???
以前、貿易の仕事をしていた時、輸出の際の物流会社の人と話すのがいつも楽しくて、N口さんという方でした。
その方が言うには、当時ユニクロが躍進中の時だったかな、ダウンコートを作るのに、
原料(羽毛など)を日本から中国に送って、中国で加工して、そしてまた日本に持ってくる
ということを行っていたようです。
それでも利益が出るなんてことを言っていました。
これは、円高ではなく、中国の労働賃金が安価だったためなんでしょうけど、日本で加工なら、日本人の雇用があったのにーなんて思いますね。
なんか、アメリカも中国に雇用を奪われて、失業率が高いようで、大変ですね。
ポテトチップスの話に戻ると、
アメリカの豊かさって安くて大量のポテトチップスをソファーに座って大きいテレビ見ながら食べるというものなのかな
、って僕は思うんですよ。
これが本当のアメリカの豊かさではないかとね。
それを憧れて、僕はポテトチップス食って、コーラ飲んでいつも幸せなわけです。アメリカの豊かさに近付けたかなって。牛肉が好きなのも、そうです。
なんか、アメリカも今は豊かではないようですね。
僕の好きなバンドの曲の歌詞に(90年代の曲)
By morning he’s a watchman and by night he’s a waiter
In the late afternoon he works as a clerk
訳
朝は警備員として働き、夜はウエイター、夕方は事務員として働くほど長時間働いている
なんていうのがあって、大変だなぁなんて思ってたんですが、若い人が職がなかったりとかするのが今のアメリカみたいです。黒人は16%が失業中らしいです。働こうにも職がないとは・・・
アメリカの豊かさを僕は夢に見ていたようなところがあるんですが、目標がなくなってしまう感じがします。
ただ、90年代の豊かなアメリカというのは確かにあったというのは事実です。
なんか、スピードが速い世の中になってきましたよね。
a-nationに行って来ました
昨日8/28はa-nationの東京公演に行って来ました。
実は、毎年1人で行っていて(あまり行きたがる人がいないイベントなので)、人に言えない趣味という世界でしたが、カミングアウトです。
AKB48を初めて生で見ました!!
「ヘビーローテーション」と「会いたかった」とか定番の他にも、新し目の「Everyday,カチューシャ」や「フライングゲット」を聞けて初めての僕には完璧の選曲でした。
「会いたかった」はかなりヘヴィなロックなんですけど、あのBOUNCEBACKさんの作曲だったんですね~。驚きです。
AKBの強烈なファン2人が僕の後ろにいて、すごかったなぁ。あんな感じでいつも応援しているのかと分かり、これも面白かった、というか、上手いファンという感じ。なんと!AKBが終わったら2人で帰ってしまいました(笑)。
まあ、今年も面白かったんですが、なんか、懐古趣味という感じがしないでもなかったかな。
なんか、15年前の曲を毎年毎年聞きに行って、喜んでいるほど僕は年を取ったわけではないし、過去を振り返るほど僕は若くもないし、年を取りすぎているわけでもない。
というか、僕にはいままで築いてきたものが何もない。なので、過去を振り返ってもロクでもない過去(もちろん、善人として歩んできたつもりだけど)、要はパッとしない人生だったわけです。
そんな僕が、過去を振り返っていいのか?ということです。
ということで、なんか、a-nationはもう行かないほうがいいのかな~なんて少し考えてしまいました。
ということで、AKBのように、今を全力で生きるのが、よいのかな、なんてAKBを見ながら考えてしまったわけです。
何書いているか分からなくなってきましたが、AKBがブームなら、ブームに乗って行こう、なんて思ったわけです。
まあ、そのうち、いいバンドもいい曲も出てくるでしょう。それまでは、将来に向けて走るのみという感じです。
これがロックだったはずだと思います!