丸ビルクリスマスツリー2016

今年も行ってきました。丸ビルのクリスマスツリーです。

 

今年はくるみ割り人形がテーマになっています。

 

新しい試みとして、プロジェクションマッピングがやっていました。

 

35Fのクリスマスツリーです。

 

丸ビルは、オーソドックスなクリスマスツリーが似合うなと思います。

メリークリスマス!

ソウルアサイラム日本公演に行ってきました

僕が一番好きなバンドのソウルアサイラムの日本公演に行ってきました。初めてです。

僕が初めてソウルアサイラムを知ったのは中学の友達から借りたCDでした。そして、ラジオでMiseryがちょうどかかっていて、すごい!!と思ってファンになりました。1995年の夏のことです。

しかし、ソウルアサイラムは1995年の秋か冬に来日してライブを行っていたようなのですが、残念ながら知らなかったため、行けませんでした。そんなことで21年間待って、初めてライブに行くことが出来ました。(何度もアメリカに行ってライブに行こうかと考えたこともあるし、ミネアポリスでのライブがあるなら行こうかと考えました。ミネアポリスがどんなところなのかも気になります。デルタ航空なら、行きたくなくてもミネアポリスだし。)

ライブは、人生で最高の1日だったと言っても間違いないくらいのものでした。

CDで聴いていて、ソウルアサイラムを想像するのと、ライブで見るのとではかなり違うことに気が付きました。僕が想像していたソウルアサイラム以上のソウルアサイラムだったというか。

ソウルアサイラムのデビットパーナーさんは2種類の曲を書くことが出来るというのがとても僕は好きでした。一つは、MiseryとかSomebody to Shoveなどのアルバムの1曲目に入っているようなキャッチーで分かりやすい曲。もう一つは、Homesickや eyes of a child、I did my bestなどの曲で、何というか、アコースティックギターとハーモニカで曲を作るような人に多い、鼻歌で勢いや手癖だけで曲を作ってるような感じ?の曲。どちらも本当に素晴らしいので、僕は才能が半分ずつあるのかなと思っていました。(有名なアルバムGrave dancers unionとlet your dim light shineで言うとです。)

しかし!、ライブに行ってみると、どうもアルバムの1曲目に入っているようなキャッチーで分かりやすい曲が80%で、アコースティックな勢いで作った曲が20%なんだなー、と感じました。まあ、本当のところは分かりませんけど、ソウルアサイラムのファンは少なくともそうなのだと思います。この辺りは、ライブに行かないと分からないことです。

あと、もう一つ驚いたのは、デビットパーナーさんはライブではギターはエレキギターのみで演奏するのだというイメージがあったのですが、ライブの1/3はアコースティックギターで演奏していたことです!これも、僕の想像とはかなり違っていました。

ライブを聴きにくるお客さんはラウド志向だと思っていたんですよ、だからエレキギター(テレキャスター)だけで演奏と思っていたんですよね。(実際はアコースティックギターもアンプにつないでいるので、テレキャスターとあまり音の違いが分からないというか、いづれにせよラウドなんですけどね。)

売れるバンドはエレクトリックというのはあるかもしれないけど、僕的にはアコースティックギターが1/3というのは結構うれしい驚きでした。個人的な好みを言えば、テレキャスターが一番好きですが、こういう中途半端なところがいいんですよ。アコースティックギターを多用するあたり、売れようなんてあまり考えてないんだろうなというか。

ただ、驚いたのは、ソウルアサイラムはゴリゴリ力で押していくようなバンドではないんですが、ギターは思ったより歪んでいましたね。CDでも歪んだヘビーな音なんですけど、あまりそれを感じさせないんだなというか。

ライブの選曲は、さすがに21年ぶりということで、シングルの曲がほとんどという感じはありました。本当なら、本当なら、全曲僕は好きなので、全曲聴きたいななんて思ってしまいましたけどね。しかし、僕も2曲だけ何の曲だか分からない曲がありました。デビューして間もない曲もあったのだろうと思います。こういう曲もライブであったのだから、初期からのファンも感涙したことでしょう。

僕は、ラナウェイトレインは歌詞も好きなので、生演奏を聴けるなんて夢にも思ってなかったので最高でした。

さすがライブバンドだけあって、ライブはすごいです。ライブを聴いてみると、Stand up and be strongがソウルアサイラムのベストソングなのかなとも感じました。CDではいい曲のうちの1つという感じなんですけどね。これもライブに行かないと分からないことです。

バンドは、ギターのダンマーフィーさんが今はいないので見ることができずさみしかったけど、日本公演のギタリストは、古い曲もちゃんと演奏してて凄かったです。ドラムは今やオリジナルメンバーと言ってもいいくらいのマイケル・ブランドさんを楽しみにしていたんですが、別の方が叩いていました。ベースも別の方が弾いていました。それでも、完璧な演奏でした。カールミュラーさんは2005年で他界されてしまったけど、ベースはずっと生きている。

あとは、ソウルアサイラムのライブに来てた人達は、僕とほとんど同年代でした。かなり高齢化が進んでいました。見た目からしてソウルアサイラムのファンというのが分かるほどなんですよ。1人で来ている人がほとんどだったので、筋金入りのファンなんでしょうね。ライブでは大人しい感じだったけど、あのライブの空気は本当のファンということを感じました。

あとは、またソウルアサイラムの来日に期待ということなんでしょうけど、アメリカで元気にライブやってるのを知るのが僕的にはとてもうれしいことなので、これからもCDを出して欲しいなというのが僕の願いです。

 

追記

ネットで2016/11/8の東京公演のセットリストを探してみたところ、見つけましたので載せておきます。

セットリスト
I WILL STILL BE LAUGHING
SHUT DOWN
JUST LIKE ANYONE
MISERY
WHEN I SEE YOU
COOL
BLACK GOLD
WITHOUT A TRACE
SUMMER OF DRUGS
DON’T BOTHER ME
CHANGE OF FORTUNE
SUPERSONIC
CAN’T HELP IT
NEVER REALLY BEEN
RUNAWAY TRAIN
SPINNIN’
SOMEBODY TO SHOVE
STAND UP AND BE STRONG

アンコール

LATELY
DOOMSDAY
APRIL FOOL

 

ライブで、デイブが「まだまだたくさん曲やるぞー」と煽ってましたけど、確かに21曲。結構演りましたねー。しかし、あっという間なほど濃い時間でした。

チーズはどこへ消えた?を読みました

やっと読みました。この本は、タイトルがすごいインパクトがあって、発売当時買おうかなと思って買わなかった本です。

内容は、今の自分の状況そのもので、「新しいチーズを見つける必要がありそうだ」という感じでした。最近僕がこのようなことを日々考えているので、こういう本を見つけたということになります。

この本は日本で初版が発売されたのは2000年11月でした。16年経ってやっと読んだことになります。僕の16年前は何歳だったかというと・・・当時は夢に仕事が出てくることが多いような日々で、この頃の記憶はほとんどないような時期です。何やってたんだろうね。

16年経っても、この本の内容は色あせないですし、読んでよかったと思っています。

小学生から英語

今日は、用があり外に出ていたら、たまたま姉と甥っ子に会いました。

あまり長い時間は話せなかったですが、最近英検4級を受けたと言ってて、驚きました。まだ小学生なんですよ。

「小学生で英検4級は早くない?」と聞いたところ、英語の塾に行っている子供では普通とのことでした。そして、さらに驚いたのが、英検1級に合格した人も身近にいるとのことでした。

すごい時代になったものですね~。

語学は習得時間さえかければ頭脳は関係なさそうだなという気がしますし(僕が英語が一番得意なのもそれが理由だと思っています。数学とか悲惨。)、子供の若い頭なら習得が早そうな気がしますね。よくよく考えてみると、小学校で英検1級は天才でも何でもなく、普通にありえるのかなとも思えました。

しかしながら、小学生が当たり前のように英検を受けているのが、すごい!

少子化ですけど、英語がネイティブと同じように出来る子供が増えて、その中から優秀な人が育てば、日本の将来を悲観しなくてもよいのかな?とも思えてきます。

 

今の日本はちょっと英語が出来れば職が見つかるという面も多いですが、こういう時代はあまり長く続かないほうが日本の将来のためになると思います。

 

いずれにせよ、将来的にはどの職業に就いても英語の文章を読むようになるだろうと思うので英語が出来るのはよいと思いました。(最近は、外国の製品とか買うと、日本語の説明がなかったりしますからね。以前は日本語は結構掲載されていたと思いますけどね。)

スマホの電池交換をしました

今日は自分のためのメモになります。前回の投稿の続きになります。

ワイモバイルのスマートフォンは、SIMフリーのスマホを自分で買ってきて、今まで使っていたスマホのSIMカードを抜いて、新しいSIMフリーのスマホに挿して、初期設定をすれば使用可能ということをワイモバイルの店舗の方に確認しました。

特に、プラン変更や手続きなどは不要で可能ということです。SIMカードがマイクロSIMからナノSIM(小さいSIMカードに変更)などの場合は、別途手数料を払ってワイモバイルの店舗で換えてもらえるとのことです。

これなら、いつでも好きな時にSIMフリーのスマホを買ってきて新しいスマホを使用開始可能ということになりますね。

 

さて、ここまで確認して、購入するスマホを検討したんですが、今のスマホ(Nexus5 )を自分で電池交換して使用し続けるのが一番いいのではないかということになり、昨日電池交換をしました。結構細かい部品が多いですが、40分くらいで完了しました。無事動作していることを確認しました。

新しい電池になると、電池の減り方の曲線の勾配がすごいゆるやかになりました。まだ何日持つかは分からないですが、期待できそうです。

良い子にはお勧めできないかなと思いますけど、最悪失敗しても、SIMフリーの新しいスマホを買ってくればいいのだから、思い切ってやってみました。

スマートフォンの電池切れが早くなってきた

ワイモバイルが出来たばかりの2014年8月にドコモのガラケーからスマートフォンに移行したんですが、もう2年が経ちます。

スマホを買ったばかりのころは1週間くらい電池が持っていたのですが、最近は2日しかもたないです。

買い替えを検討しようかな~なんて考えているところです。

今は、SIMフリーに出来るので、SIMフリーの安いAndroid端末を買えば面白いかななんて思っています。

端末選びは今調べているところですが、対応周波数帯がキャリア(僕の場合ワイモバイル)に合っているかどうかが重要なようです。

調べてみると、AppleのiPhoneはほぼすべての周波数に対応しています。すごいです。その分値段も高いので、iPhoneの選択は見送りです。

Androidでは、HUAWEI、ASUSあたりが対応周波数が多いですね。まあ、ワイモバイルで使う周波数が合ってればいいんですけど、「世界対応スマホ」みたいなのが無駄にかっこいい気もします。

もちろん、今のスマホをそのまま使う可能性も高いのですが、変えるなら、2年縛りが切れる今のほうがいいのかなと思っています。

 

PS

ワイモバイルのサイト

http://www.ymobile.jp/store/sim/

が結構分かりやすかったですねぇ。この中の機種を選んでおけば、動作確認が取れているのでOKという感じなのだと思います。

鉄道博物館 運転士体験教室 B6制動距離

鉄道博物館の運転士体験教室には、2回ほど行ったことがあります。

ただ、ぶっつけ本番で行くと非常に難しいので、予習していったほうがよいので、その時のメモです。(スマホに残ってたデータを転記します。)

 

*ブレーキ操作方法

一段制動階段緩め(一段制動三段緩め)が最も効率のよい止め方のようです。

B6→B4→B2→B1で停車します。

 

*制動距離(ブレーキをB6でかけて電車が止まるまでの距離)

この教室では、高崎線のE233系を使用します。ただ、最近の電車は規格がほぼ同じようになっているので、どの電車でも大体同じくらいの制動距離と考えてよさそうです。

 

大体駅には下記の進入速度になった記憶があります。

速度   制動距離

95km/h 450m

90km/h 400m

85km/h 350m

80km/h 320m

あと、

60km/h 180m (これは60km/h位で進入するプレイステーションの山手線とほぼ同じです)

 

*電車とホームの長さ

電車は1両20m。10両編成は200mになり、この教室の高崎線は15両編成なので、300mです。

高崎線のホームは15両編成用に作られているので、ホームの端が約300mになります。

例えば、80km/hで駅に進入の場合は、ホームの端のあたりで、ブレーキをB6に入れればちょうどよいということになります。90km/hで駅に進入の場合はホームの端から100m手前でブレーキをB6に入れます。

もちろん、オーバーランしないように、少し手前でブレーキをかけるようにします。

 

*コツ

あまり教えてもらう機会がなかったので、プレステの山手線をやりこんで、自己流の面も多いですが、一番重要なのは、ブレーキをかけ始める位置のように思います。

理想は、B6のまま停止位置に行って、B4、B2をすっとばして最後にB1で止まるのが理想のように思います。

ただ、この教室は実車をシミュレートしているようなので(天候状態で制動距離が変わるようです)、オーバーランしないように、少し手前でブレーキをかけて、階段緩めでB6→B4→B2(→B1)にします。

この階段緩めが難しいんですけどね、氷の上を滑ってるような感じなんですよー。

特に、停止位置に近くなってきて、かなり減速してて止まれそうだなと思っても結構滑るような感じがあります。これでいつもクソ~となり頭を抱えてしまいます。(B1はほとんど効かないっぽいです。)

電車のインバーターの音を頼りにするのもよいのかもしれません。

 

*警笛

軽く踏むと電気笛、強く踏むと空気笛が鳴ります。

この高崎線の空気笛は、歴代の機関車に採用されている空気笛と同じものが使われているらしく、最高です。教室で警笛を一番鳴らしているのが私かもしれません(笑)

駅に停車中にも何度も鳴らしました(笑)

 

 

B6の制動距離を書こうと思ったのですが、いろいろ書いてしまいました。

ソウルアサイラム新作 change of fortune買いました

Soul Asylumの4年ぶりの新アルバムを買いました!

今回は、Amazonで注文したら海外から発送のようで、届くまで3週間かかりました。アメリカのケンタッキー州からの発送でした。

だんだんと、CDを買う人が減ってきたのかなという感じもあります。

また、ソウルアサイラムを今も聴いている人も減ってきたのかなとも思います。日本で今作を買った人は1万人はいないと思うし、1000人も怪しいのかなと思います。でも、こんなことを全く気にしないのがソウルアサイラムのファンです。我が道を行きましょう。

さて、今作の感想ですけど、今回は、ギターのダン・マーフィーさんがソウルアサイラムから引退されたので、オリジナルメンバーはボーカル&ギターのデヴィット・パーナーさんのみになりました。ダンのギターを聴きたいなー、とも思ったりしました。しかし、ソウルアサイラムのギターになっているのがすごい。

全体的には、ラウドな曲がほとんどで、バラードはないという、今までのソウルアサイラムからしたら珍しい感じです。しかし、作曲の面はいつものソウルアサイラムです。今作はやけに若いなーというのが第一印象です。

ギタリストが変わったのが影響しているのか、今までのアルバムとは違う感じがするんですよね。しかし、それがソウルアサイラムのよさを引き出しているような感じもして、長く聴いてきたファンにとっては音楽って、様々なものが影響するんだなという感じがします。

 

さて、私は最近はAKB48グループばかり聴いていたような感じでした。個人的には、ソウルアサイラムはロックバンドだけど、僕的な分類では、AKBの曲からはそんなに離れていないところにいるように感じています(もちろん、ニルヴァーナもグリーンデイもそんなに離れてはいない)。曲がポップだからというのはあると思います。

ただ、アイドルとロックバンドの違いというものを強く感じました。

AKBの作曲者は、どのように作曲するかというと、おそらく発注者から「こんな曲を作ってください」という指示があり、結構詳細まで指示が出ているように思います。それでそういうルールの中でぴったり合うような曲を作るんでしょう。

AKBの作曲陣は日本でトップクラスの方たちばかりだし、詳細の指示にぴったり合うような曲を作るのは簡単で得意な感じなんでしょう。どんな曲調でも作れるのだと思います。

だから、僕らが聴きたいと思う曲をそのまま出してくるのだと思います。ちなみに僕の一番のお気に入りは、古いけど、AKB48のヘビーローテーションです。(もちろん、恋チュンも好きだし、紙飛行機も好きですよ。)きちんと研究して曲を作っています。

それに対して、ロックバンドの場合、この場合はソウルアサイラムですけど、ある程度、ファンの期待に沿って曲を作るというのはあると思いますけど、ソウルアサイラムのデビット・パーナーさんは基本的に自分が作りたい曲を作っている気がします。

キャリアを積んでいくうちに、いろいろ試行錯誤して、音楽が進化していくというのがあると思います。

また、基本的にライブバンドなので、聴きに来てくれるお客さんのことを考えて曲を作っていて、他のファンではない人たちにも聴いてもらおうとはあまり考えてない気もします。

しかも、ソウルアサイラムはデビュー後10年も売れない時期を過ごしている時の音楽を聴いてみても、大衆向けに自分たちの音楽を変えてしまうということをしていなく、我が道をひたすら進むバンドでした。そのことからも、自分のやりたい音楽をやっているのだと思います。

そうなので、アルバムを聴くと、バンドの変化、進化も感じるし、曲の微妙な違いまでよく気が付くのかなと思います。そういうのが感動を産むのかなと思いました。

長くなってしまい、何言ってるのか自分でもわからなくなってきたんですけど、曲を作る過程が違うので、バンドのよさというのがあると思います(今はソウルアサイラムはデビットパーナーさんのバンドですが)。バンドとリスナーがともに進んでいる感じがするのがいいです。

 

最後に、売れないバンドのファンの自虐ネタで締めないといけないですね。このCD買ったのは日本で1000人いないだろ、とかそういうのを考えるのも楽しいんですよ、日本では大負けですけど、アメリカではまだ勝っているんです!と意味不明なことを言って終わりましょうか。

それでは、また。

マクドナルドのクーポン

マクドナルドは最近業績不振のようですけど、私は子供のころから好きなお店です。

近年、マクドナルドが紙のクーポンをやらなくなったので、遠ざかっていましたが、先日、マクドナルドのアプリをスマホにインストールしてみました。そうしたら、クーポンが沢山!あるではないですか!

今までクーポンを使わないで正規の料金で食べていた僕は、ものすごく後悔しました。

しかし、考えてみたんですけど、アプリ入れている人と入れていない人でここまで価格を大きく変えて販売するのって、どうなのかなー、と思いました。

おそらく、このあたりにマクドナルドの業績不振の理由があるのかなと思います。

これからは僕はクーポンを使用して食べるようにしますけどね。

 

あと、マクドナルドは、フランチャイズと直営店があるんですけど、フランチャイズのお店は、1社で数店舗運営していたりするんですが、いい会社とダメな会社の差が大きいかなというのはあります。

マックシェイクを頼むと分かるんですが、ダメなところは、いつ行っても機械の点検中です。また、もう少しいい店舗に行くと、シェイクの1/3が粘土質に固めな感じのものが入っています。味もオエーという感じです。ずーっと数年間そうなので、おそらく、きちんと機械の清掃をしていないのだと思います。

いい会社は、アイスクリームの味がします。アイスクリームが固めか、溶けているかは別に僕は気にしないし、前に注文した人の味と混ざってしまったとしても、僕は全く気にしません。

もちろん、いい会社が95%以上なのですけどね。以前よく使っていたお店がこのダメなお店だったので、そうだと、どうにもならないのはあるかなと思います。このあたりも業績不振の原因だと思うんですけどね。

もちろん基本的には、マクドナルドのお店はハズレはないと思うので、これからもクーポンを使って行こうと思います。

柏レイソルはなぜ勝てないのか?

今現時点で、Jリーグ1stステージが5試合終わりましたが、今のところ2敗3引き分けで勝ちがありません。順位は18チーム中16位です。

2015年の監督の吉田達磨氏を1年で解任、2016年のミルトン・メンゲス監督をたった3試合で解任と監督の解任が続きますね。

勝てない理由は、柏史上最高の監督ともいえるネルシーニョ監督がいなくなったのが大きいのかなと思います。ただ、これだけではないと思います。

僕が思うのは、柏の中心として活躍していたレアンドロ・ドミンゲス選手がいなくなったのが一番の理由かなと思っています。今年はまだスタジアムには行っていないけど、今も、柏レイソルはレアンドロドミンゲスがいた時と同じサッカーをしているような気がします。あとFWの工藤選手もいない。今はいないんだから、いまいる選手に合ったサッカーをすれば勝てるのかなと思います。

選手、監督のコメントを見ていても、自分たちの実力で負けたと考えているみたいだけど、僕はサッカーはかなりの面で運があると思うので、たまたま今はそうなってしまっているだけと思います。

逆正弦定理という数学の法則があります。

コイン投げをして、表が出たら1円もらって、裏が出たら1円払うというゲームをしたとします。延々とこのゲームを続けていくと、プラマイゼロでトントンで終わるような気がしますよね。しかしながら、そうはならずに、大負けか大勝になってしまうんだそうです。詳しくは上記リンクに説明があります。

今の柏はこれじゃないかとも思うんですよね。たまたま勝てないとそれを挽回するのが難しくなってしまうという・・・

もちろん、コイン投げは期待値が0(勝率50%)のゲームなので、逆正弦定理の法則があてはまりますが、期待値プラスの(勝率が50%を超えるような)ゲームをできるチームなら、勝ちが負けよりも多くなります。

柏レイソルのフロントももう今シーズンは監督を変えることはしてこないでしょう。その点、今が最高だと思います。

そうなれば、選手と監督でどう戦うか決めることができるはず。もともと柏は年俸の高い選手がいなくても強いチームだったので、ここから挽回できるのではないかと思います。

柏から世界へ