人間が機械に置き換わるのか?

ここ数年での人工知能の進歩はものすごいです。Googleの開発した人工知能の囲碁ソフトのAlphaGoが韓国人の囲碁の九段のプロ棋士に勝利など、進歩がものすごいですね。

あと10年で今の仕事の半分が機械に置き換わるとも言うし、恐ろしいです。

ホームページ制作の仕事は、検索エンジン対策(SEO対策)が必要な限りは、私のような人が必要にはなるでしょうけど、ホームページを作るだけなら、いつになるかは分かりませんが、機械による自動化で作れるようになってしまうでしょうね。

最近、私の頭の中の20%くらいは、「人工知能と機械化」で占められています。

昭和の時代はビジネスが国内で完結しているケースも多かったと思うけど、今は新しい技術が海外から直接来てしまうので、日本は、大企業でも会社ごとやられてしまったり結構ありますね。

しかし、個人とかお金がないベンチャー企業にとっては、こんなにもラッキーな時代はないわけで、この時代に生まれた幸運に感謝しないといけないわけで、これを上手く利用できるように考えていくのが、重要なのかなと思います。

グリーンデイのかっこいいギター

Youtubeを見るのが楽しくて、結構見たりしています。

CDだと音だけですけど、ライブとかビジュアルの面でも面白いですよね。

僕は、ホームページの自己紹介欄には、ソウルアサイラムが好きと書いていますが、基本的にはニルヴァーナとグリーンデイで、曲自体の美しさというのに関心が行きます。サウンドには興味がないです。(あと、どちらも世界的にとんでもなく売れているバンドじゃないですか。世界のどこに行ってもこれらのバンドのファンと友達になれそうなのもいい。日本の洋楽ファンと話すときはこれだけで仲良くなれる。)

僕がネットで何回も検索して見ている画像はこれです。グリーンデイのボーカル&ギターのビリージョーさんのギターです。

これがかっこいいですね~

bjguitar

これは、元は、ストラトキャスタータイプの水色のギターです。一説では、ゴミ捨て場から拾ってきたギターと言われていますが、チューニングもきっちりされているので、おそらく新品のものを買って、ステッカーなどを張ったり、ライターで焦がした跡を付けたりして、ダメージ加工をしているようですね。こういうのカッコいいと思います。

以前は、「ただのオンボロギターだなぁ」なんて思ってたんですが、こういうのは、わざとダメージ加工して、かっこよく見せているということを知りました。

こういうのやってみたいな~なんて思います。実際の生活でやるには、スーツケース(キャリーバッグ)なんだろうけど、海外出張なんてない仕事なので、使わないしな~。

 

余談ですけど、グリーンデイの来日公演に、過去に幕張メッセに行ったことがあるのですが(それ以外にも何度か行っています)、チケットを持って入場しようとすると、受付のお姉さんに「Green Dayですよ!」と3回も言われて、引き止められてなかなか入れてもらえませんでしたorz。僕は、「はい」と3回も言ってやっと入れてもらえました。

どうも、僕の外見はGreen Dayみたいなパンクロックを聴くような人には全く見えなく、正反対の曲を聴くような人に見えたらしいんですよね。僕はGreen Dayは、Insomniac(1995年)の頃からほとんど毎日聴いていたファンなんですけどね~。ちなみに、僕的には、Green Dayは、Insomniacが一番好きなアルバムです。

エレキギターやったことない人は、こう思うんでしょうかね。

エレキギターを楽器屋さんに行って買うと、アンプ(スピーカー)も一緒に買います。そしてギターとアンプをケーブルでつなぎます。それで簡単なコードを弾くと、グリーンデイみたいな音になるんですよ。初期設定でそのような音が出ます。(もちろん、Gainのつまみを少し大きめに設定するのはありますが、ボリュームのつまみを上げるときに一緒に上げたくなるから初期設定みたいなものです)。エレキギターはそういう楽器なんです。初期設定でパンクロックの音になります。

このままレコーディングすれば基本的には誰でもグリーンデイになれます。

でも、なぜグリーンデイがここまですごくなったかと言ったら、曲のよさ、バンド3人とも楽器がめちゃくちゃ上手い、キャラクターなど、すべてがすごいからなんですけど。

なんか、最近腕利きのプロデューサーだとか、ディレクターだとか、売り出し方を考えるとか、そっち方面ばかりを考える人が多い気がするけど、実際にリスナーを感動させるのは、音楽自体の持つ基本的なものなんじゃないかなと思っています。

自分でも簡単にコピーして楽しめる曲のほうが楽しいんじゃないかなと思います。

グノシーが面白い件

スマホやタブレット用のニュースアプリのグノシーが面白いです。

分野ごとに1行づつニュースの見出しが表示され、画面をタップしてニュースを読むものなんですけど、パソコンでニュースサイトを見るのより、はるかに見やすいし操作しやすいです。

技術面もすごくて、これだけチェックしていれば、大体のニュースがチェックできることになるのかな、という気もします。

僕は今までパソコンの人だったけど、グノシーがあるので、だんだんとスマホの人に近づけた感じがするのも嬉しいです。

それにしても、グノシーは、このサービスだけで株式上場してるし、すごいですね。もちろん技術的にもすごいのだろうけど。

グノシーの求人募集では、エンジニア 募集職種を見てみると、これだけの種類のエンジニアを募集しています。

しかも、みんな若い社員ばかりですね。本当にITの世界は若くて優秀な人がたくさんいるなーと思います。

僕がもし20歳だとしたら、この世界に挑む勇気はあるのだろうか?なんて思ってしまいます。

数年前にはなかったような仕事ばかりで、これからも新しい仕事は生み出されて行くのでしょう。

東京スカイツリー夜景

仕事で錦糸町に行くときがありましたので、初めて東京スカイツリーを近くで見ました。

駅の横に建っている、アルカキット錦糸町の屋上にのぼったら東京スカイツリーがよく見えました。金網じゃなくて、窓のようになっているのでとても見やすかったです。

写真がまっすぐ撮ったつもりが、スカイツリーが傾いてしまいました・・・

アルカキット錦糸町の入り口には、江戸の伝統工芸品で作られたクリスマスツリーがありました。これはとてもきれいでした。

鼻歌で曲を調べることが出来るSoundHound

最近、曲名がずっと分からない曲があって困ってて、いろいろ調べているうちにこういうアプリがあることを知りました。

アプリを起動して、スマートフォンに鼻歌で歌うだけで、曲を調べてくれるというものです。海外のアプリのようですけど、邦楽もきちんと対応しています。

これがあれば、例えばお店でかかっている音楽が気になった時に、このアプリを起動して歌を聴かせれば曲名が分かる!というすぐれものです。ドラえもんの道具みたいな夢の道具です。

先ほどの、曲名がずっと分からない曲ですが、短いフレーズしか思いだせなかったため、残念ながらこのアプリで見つけることは出来ませんでした。短すぎるフレーズでは、該当する曲数が多くなりすぎるためでしょう。

結局は、歌詞の本当に一部を何とか気合いで思い出して、検索して知ることが出来ました。なかなか大変でしたよ。

見つけた曲名ですが、歌手が意外すぎるものでした。自分で曲を書いている人だけど、この曲は他の人に作曲してもらった曲だったということが分かりました。どうりで分からない訳だー。

自分で曲を作る人は、全曲自分で作って欲しいな~なんて思ってしまいました。

それにしても、ずっとモヤモヤしていたのが解決出来て、またいい曲だったのでよかったです!

古くなったTシャツ

夏はTシャツを着ていることが多いのですが、長いものは8年くらい着ているものもあります。

そうすると、だんだん色が落ちてきて、グレーがかった色になってきます。

それはそれで味があるし、わざと色落ちさせるとかあるじゃないですか、そういうのは僕は嫌いではないので、そのまま着ていてもいいかな~なんて思うんですが、あまり古い洋服を着るとよくないとも言うし、難しいところですね。

ジーンズは、長くはいていると、切れてきたり、穴があいてきて、ダメージジーンズっぽくなるというけど、10年はいててもいっこうに穴があいてくれません・・・

私がジーンズをほとんど洗わないのが原因かなと思うので、もう少し洗うようにしたほうがいいのかな、なんて思います。

人によってはすぐにジーンズは穴があいてしまう人もいるし、どうすればいいんでしょうかね~

LED照明は目が疲れるっぽい

部屋の天井のシーリングライトの蛍光灯が切れてしまったので、2本蛍光灯を買うなら、LEDシーリングライトのほうが電気代安いし、6,000円くらいで売ってたので買ってみました。

1週間くらい使ってみたのですが、なんかすごい目が疲れるんですよね。結局他の部屋のものと照明を交換してLED照明を使うことを断念しました。

理由はよく分からないんですけどね。

今売っているのはLEDの照明がほとんどだし、今後従来の蛍光灯は少なくなっていくんでしょう。どうしようかなという感じ。

まあ、いまだに2槽式洗濯機がなくなっていないのもあるし、完全になくなることはないだろうから大丈夫かな。

目が疲れやすいのは、どうも母親の遺伝のようで、1日中パソコンを見ている仕事には少しつらいと思うときもありますけどね。年のせいもあると思うけど。

動きの速い種類のテレビゲームとかも目が疲れるのでやらないようにしているんですよ。本当はサッカーのウィニングイレブンとかやってみたいんですけどね。

トシ ヨロイズカに行ってきました

初めて東京ミッドタウンのトシ ヨロイズカに行ってきました!

2007年の東京ミッドタウンオープン時から、評判らしくて、ずっと行きたくて、しかし長い行列があったりして入れなくて、でやっと先日行ってきました。

たまたま、誰も並んでなくて、また、店内で食べている人も誰もいなくて、僕1人でした。(いわゆる仲のよい友人と一緒とかではなく、本当に1人で行きました。うん、俺は寂しくなんかない(汗))

鎧塚氏は、さすがにいませんでしたが、すごく若い20代前半と思われる若い男性のパティシエがメニューの説明をしてくれて、注文しました。

注文したのは、Mille-feuille de pastequesという夏に人気があるという一品です。

一番上にバニラアイスが乗っていて、パイ生地、スイカ、カスタードクリームがサンドになっていて、ピンクのスープは、スイカで作ってあり、周りを緑で一周してあるというものです。THE トシヨロイズカという感じかもしれません。

結構大きめで、食べごたえがあるものでした。素材は可能な限り最高の状態で出しているようで、味もとても美味しいです。

この頃に、他のお客さんもどんどん入ってきて、あっという間にお店がいっぱいになってしまい、並ぶ人も出てきました。本当にタイミングよく入れたかなと思います。

少し食べるペースを落として、他の人の注文したものを見たりしましたが、どれも素晴らしいものですね。写真に撮ってしまいたくなりました。

僕が食べたものは1,350円(税込)でした。他の品物も大体このくらいの値段です。

お店のスタッフは、みんな若い方で、おそらく20代前半でしょう。料理学校出てそのままトシヨロイズカに入ったのではないかと思うほど若かったです。こんなにも若いのに、鎧塚氏のレシピを忠実に再現できるのは素晴らしいなと思います。このお店で修業すれば、もうずっとパティシエで生きて行けるのではないでしょうか。

パティシエは本当に細かい作業が多そうで、大変なすごい仕事なんだなーと感じました。僕は一番お金を使っている分野はスイーツとかこういうものなんですけど、それくらい好きなんですけど、自分がもう1回人生を生きれるとしても、この仕事は選ばないだろうなという感じもします。大変そうだから(汗)。

しかし、1年間メニューが変わらないなら、毎日毎日数種類の同じものをひたすら作り続けるという仕事なら、僕は飽きない人なので最高に楽しい仕事なのかもしれません。ただ、それならケーキ屋のほうがよさそうですよね。

若い人を見ると、いろいろと考えてしまいますね。僕は中年の危機だからかなーともたまに思うし、人生ではやりたいと思った仕事に就けなかったりいろいろあったので、未練もないといえばウソになります。

しかし、デザートライブってものすごく楽しいんですよ。目の前で作っているのを見れるのですから。これが、パティシエになったらこういう仕事が出来るという最も華やかな部分のみを見れることが出来て、職業をほんの一瞬のようなものだけど、実体験できるというのが本当に楽しかったです!

欲を言えば、実は、調理台は低めの位置にあるので、カウンター席からは見えません。顔を乗り出して見れば見えますが。これが出来れば、カウンターと同じ高さで、作っているところが全部見えれば最高だななんて思います。