凍ったビール

ビールメーカーがこぞって投入 猛暑の“フローズン酒”戦争勃発という記事を読みました。
今年のビール各社のキーワードは「フローズン(凍る)酒」らしいです。
キリンビールは「キリン一番搾りフローズンガーデン」を東京・大手町にオープンして、アサヒビールは今年も銀座に「エキストラコールドバー」をオープンしました。
ビール好きにとっては、凍らすと風味が消えてしまうので好きではないんですけどね~。
酒全般に言えることだと思うんですが、温度を下げすぎると風味が消えてしまうと思うんですよね。
マーケティングの面では、話題性があるので正しいんですけど、ビールの飲み方としてはどうかな?と思います。
ブラウンエール、ダークエールとか色の濃いビールとか絶対売れると思うんだけどね~。
重いフルボディのビールが一番いいと思うんですけど、早く出して欲しいです。>ビール会社さん
と言いつつも、土日にもオープンしていて昼間からビールが飲める「キリン一番搾りフローズンガーデン」、また「エキストラコールドバー」に行く気満々なんですけどね。
楽しみです!

英語再開

最近、英語を学ぶ人が増えているというのもあり、また英語をやってみようかと考えました。
一応前の職場で英語を使う仕事だったのですが、ずっと英語を使っていないので、退化してしまう心配があったんですよね。
教材は、「コインの冒険」というものをヤフオクで落札してみました。(「家出のドリッピー」の続編です。)
ホームページ制作の仕事って、どのくらい続くのかも分からないので、心配だというのもあります。
まあ、これからは「リアル<ネット」の時代なので、大丈夫のような気はしているんですが、単価の下落もあるし・・・
英語が出来れば、それだけで生きていけるという風にはいかないかもしれないけど、世界が広がるのは確かです。
英語は音声を聴かないといけないので、リスニングの時間を取らないとならないですが、時間を見つけてやってみようと思います。

4/28 柏レイソル x サガン鳥栖戦

行って来ました。今季初の柏レイソル戦を生で観戦です。
日立台のスタジアム(柏レイソルのスタジアム)の入場ゲート建設の寄付に1口応募して、もらったチケットで見てきました。
今回はホーム側自由席が1Fしかなかったのが、3階建てみたいな感じになって、すごいスタジアムになっていました。感動です。J1優勝して変わったことといえば、これが最大のものですね~。
試合は1-1の引き分けです。両方ともセットプレーからの得点。
内容ですけど、昨年通りのサッカーをしているんですが、空回りしているのが今季です。(今季はTV中継でも何戦か見ています。)
なぜそうなったかというと、背番号10番のレアンドロ・ドミンゲスが徹底的にマークされて仕事をさせてもらえないから、というのが原因っぽい。
ホント、レアンドロがボール持つと、3人ぐらいに囲まれてしまう。
対策は、レアンドロがマークされているので、相手は10人でプレーしているような感じがしないでもない。
数的優位はあるので、上手く攻められる感じもする。
去年は、「レアンドロに気持ち良くプレーしてもらう」ためにチームメイトが動いていたけど、今年は「レアンドロにおとり役になってもらって」レアンドロからパスをもらい決める、というのがよいのかなという感じがしました。
5/1の試合のあとのレアンドロのコメントが下記です。
自分たちは2011年のレイソルを思い出さなければいけなかった。チーム状況が悪くても全員で守備をして、走って、汗をかく。そうすることでチャンスをものにしてきた。
これに集約されるのかなと思いました。
本当にいいところまで行ってるのに、あと一歩で勝ちを逃したりして残念。しかし、勝てない原因も見ていてはっきり分かるのがくやしい。今季はまだ長いので、応援するのみです。
さて、サガン鳥栖のほうですけど、今年から初のJ1でのプレーです。
選手が組織的に動いていて、上を目指すという気迫がプレーのいたるところに感じました。
こういうチームでプレー出来たら、サッカーは楽しいんだろうなという感じです。
ユニフォームもかっこいいし(Jリーグで一番気に入りました)、応援歌のセンスもいいし、選手は勤勉だし、うらやましいです。
まあ、しかし、僕は黄色と黒のチームを応援するしかないので、今季もまたスタジアムに見に行こうと思います。
スタジアムが大きくなったので、チケット売り切れにならないらしいので、それは本当によかったです。

ワイン

最近ワインをよく飲むようになりました。
カクテルに凝ってから、自分で家で作れば安上がりだろうなんて考えて、アルコール度数40度のアラスカとか、そこまで行かなくても、20度超えたものとか作ってたんですが、さすがに体に悪いだろうと思い止めました。
そこで、ワインが最適かなと思い、飲むようになりました。
価格が安価で美味しい南米のワインを良く飲んでいたんですが、最近いろいろと調べてたらネットで買えば2/3くらいの価格で買えることが分かりました。お店でたとえば、1,580円とかで売ってて、くそーーー、なんて思い買えなかったのが、850円で買えたりします。今まで気がつかなかった!
よくあるのがおすすめセットで、6本セットになってて安く買えるものがあるんですが、最近知ったのは、ワイン10本くらいのなかから、自分が欲しいワインを6本選んでMYセットを作れるのもあるんです。
お気に入りの1本を6つ注文して、6本セットも可能です!
まあ、まだ年を取ったことを認めたくない僕は、飲んだことのないワインにチャレンジしていこうと思うんですが、お気に入りの1本で全部にもしたい・・・
難しい判断です。

iPadでショパン/幻想即興曲

最近iPhoneアプリなどいろいろ面白いの探していたんですが、すごい動画が見つかりました。
iPadでショパンの幻想即興曲を演奏しています。かっこいい!
しかも、この方は日本人です。すげえ。
演奏が上手いだけでなく、アイデアがすごい。

iPad何台持ってるんでしょうか、という疑問も出てきましたけど、とにかくすごい。

レジの達人 – iPhoneアプリをやってみた

最近、iPhoneアプリとか流行っているじゃないですか。
流行に遅れまいと、とりあえずやってみました。
「レジの達人」というゲームがあって、流れてくる20ヶの商品を素早くレジ打ちして、そのタイムを競うというゲームをやってみました。
面白い!
結果は、何回かやってみましたけど、25秒切るのがやっとです。これが僕のベストタイムです。
商品1ヶ1秒以内にレジ打ちが目標なんでしょうけど、大変!
ゲームって面白いですね。
今度は、他のアプリも試してみようと思います!

ガンバ大阪 ガンバ

ガンバ大阪は開幕5連敗で、監督交代だそうです。
僕が応援している柏レイソルですが、昨年2011年は弱小チームだけど、運がよくJ1優勝出来ました。
Jリーグは総当たり戦で、各チームと2戦ずつ行い優勝を決めるのですが、
昨年はガンバ大阪とジュビロ磐田には2戦づつ負けているんです。
ガンバ大阪とジュビロ磐田には負けていても、勝ってないチームでも優勝したということです。
しかも、僕がスタジアムに見に行ったのは、ガンバに負けた試合1試合、ジュビロに負けた試合1試合と、スタジアムに行ったときに限って負けていました。本当にくやしかった。
今年こそはなんちゃってJ1王者(笑)として、強いガンバ大阪と、ジュビロ磐田に2勝ずつして、なんちゃって王者ではなく、真の王者になりたかったのです。サポーターとしてはね。
対戦が非常に楽しみだった。
しかし!ガンバ大阪が今のところ弱すぎるではないか!強いガンバと対戦したかったんだけど。
サッカーチームって、なんか、微妙なバランスの上に成り立ってるんだな、という感じですね。
柏も、今年は研究されているので、対策を立てられてしまっていると思うので、戦い方を少し変えているようです。
まあ、上手いサッカーではなく、勝利に近いサッカーということで、1,2,3 Vitoria!!ということで今シーズンも応援しようと思います。
柏戦をTV中継しているHUB柏店にも、もちろん、スタジアムにも行こうと思っています。

企業の採用活動と内定率

最近、国家公務員の新規採用を7割減にするとか、企業は学生を厳選して採用して、採用数を絞る、とかよくニュースで聞きます。
ただ、どうも、理解出来ない部分が多いです。
2006~2007年頃は、日本も景気がよかったのもあるでしょうけど、史上まれにみる売り手市場で、学生はとても就職活動が楽勝だったではないですか。
それが、ここ数年採用数を減らしていますね。
企業というのは、永続的に存在するものだと思うので、そのためには、社内の年齢構成とか出来るだけバラけたようにするのが望ましいはずだと思うんですよね。若年層から、シニアまでまんべんなくいるのがよいはず。
しかし、企業の採用を見ていると、短期的な景気で採用数がものすごく変わるように見えます。
2000年初めはものすごい氷河期。そのあと2000年中盤は空前の売り手市場、そして現在は再度氷河期。
不思議です。
外国人採用枠も増えていると言いますけど、移民政策を厳しく取っている日本では、外国人が日本企業に採用されても、いずれは転職して、母国に帰ってしまうのでは?と思います。その分日本人を多めに採用しないとならないはずと思います。
そうすると、20年後の日本企業は、どうなっているのか?というと、40代の働き盛りの人たちがすっぽり抜けた会社が多くなってしまうのかなという気もします。
このあたり、本当によく分からないんですよね。
やっぱり起業した創業社長と、サラリーマンから出世した社長では考え方が異なるのもあるのかなぁ。
今の大企業のお偉いさんは、サラリーマンから出世した社長がほとんどだから。
と言っても、僕のWebデザイナーという仕事は、まだ10年くらいしか経ってない職業なので、自分の将来が一番心配ですけどね。

スカイハイ

スカイハイというドラマについては、過去に「スカイハイ」というタイトルで書いたことがあります。
僕がまともに全話見たドラマはこのスカイハイしかないため、かなり思い出に残るドラマです。(暗いのが好きなのは置いておいてください。)
昨日、釈由美子さんのニュースがYahooのトップページにあって、釈由美子さんはスカイハイの主人公を演じていたため、このスカイハイを思い出しました。
当時は「お逝きなさい!!」なんて決めゼリフでやっていました。
このドラマがやっていたのは、2003年。いまから9年前です。当時の釈さんは24才だったんですねぇ。今は33才で、30代になっていたとは、驚きでした。時が経つのは速い。
もちろん、僕も同じだけ年を取っているわけで。
また、2003年以来、僕はドラマを見ていないので、このように過去のドラマを振り返ってなつかしんだりも出来ないことに気がつきました。
毎日をどう生きるか、というのが重要ですね。

トルコでは悲しい歌がヒットする

昨日たまたまテレビを見ていたら、トルコ人の女性が「トルコでは悲しい歌がヒットするが、日本の歌は希望があるので好きだ」ということを言っていました。日本の歌は希望を歌ったものが多いようです。
なるほど!とやけに驚きました。
僕はどちらかというと、クソ野郎このコンチキショーなんて叫んでいるのとか、いわゆるロックというものを好き好んで聴いていたところがあります。または、年がバレますけど、イギリスのバンド「THE STONE ROSES」みたいなのが個人的には一番好きですね。文学的すぎて、意味不明なものとかね。
どうなんでしょうねぇ。
悲惨な現実を直視しただけの歌詞で、どう受け取るかは聴き手にまかせるというのもあるし。
僕のなかでも、悲しい歌がヒットしているところはあるかもしれません。
最近ずっと聴いていたのは、Green DayのInsomniac。
希望がないかもしれないけど、聴いたあとに見えるかすかな光こそが希望かなと思ったりします。
90年代をまだ半分生きている僕は、そろそろ今を生きろよと言われてしまうかもしれませんけどね・・・